こんにちは!イヅマン オンラインショップです^^
現在、泉万醸造株式会社のしょうゆは11種類あり、
その内の3種類を、イヅマン オンラインショップで販売しています。
本日は ”しょうゆ” の歴史について掘り下げつつ、
販売商品の紹介をしていきます。
日本のしょうゆの歴史は長く、名前が定着しはじめたと推定されるのは室町時代。
それまでも、前身とされる「醤(ひしお)」という発酵調味料があったそうです。
当時のしょうゆは高級品であり、一般的ではありませんでした。
量産化が進んだのは江戸時代。
この頃には刺身屋といわれる、いわゆる生で魚を提供するお店が出始め、
一般的にしょうゆが世に浸透したとされています。
ちなみに、なぜ生の魚の切り身を ”刺身” と呼ぶのかというと、武家社会で“切る”というのは
切腹という意味も持っており、縁起が悪いことから刺身という名称に変わったとされています。
少し話が脱線しましたが、ここからオンラインショップで販売中のしょうゆを紹介します。
【馥郁しょうゆ】
多くの有名料理店でご使用いただいており、
和洋中、幅広い料理に対応できる、万能しょうゆです。
数々の受賞歴があり、昨年の10月にも
第49回 全国醤油品評会にて優秀賞を受賞しています。
『馥郁しょうゆ 1L 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5a82930fc8f22c0634000222
『馥郁しょうゆ 150ml 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5a436689f22a5b75d0000eb8
【甘露溜】
数々の受賞歴がある甘露溜は、1972年に
南極地域観測隊からの注文を受けたことのある商品。
馥郁しょうゆと比較して、とろみがあり
脂ののった魚との相性が抜群です。
『甘露溜 1L 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5a4367333210d53b1f00112b
『甘露溜 150ml 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5a436603f22a5b75fd000c6f
【珠玉】
珠玉は土佐風の出汁しょうゆです。
土佐(現在の高知県)はかつお節の名産地であるため、
かつお節を使った料理などに土佐を付けることがあります。
まろやかで、かつおぶしのうま味を感じていただける
商品です。刺身や豆腐と相性がいいですよ。
『珠玉 1L 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5a6adc9bed05e64e2e00180a
『珠玉 1.8L 購入はこちらから』
⇒https://izuman.shop/items/5df73b9a63538a34bbbe8691
地方によってさまざまなしょうがありますが、日本人にとってしょうゆは
切り離せない調味料であると思います。
いろいろな種類のしょうゆを使うことで、新たな発見があるかもしれませんね。
本日も、オンラインショップ営業中です。
https://izuman.shop/