こんにちは!イヅマン オンラインショップです^^
2024年の夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)。
鰻と相性の良い付け合わせとして食されることの多い「奈良漬け」は、半年から5年以上の時間と手間をかけて作られるお漬物です。今から本格的に手作りすると丑の日にはとても間に合いませんが、今年の夏は、究極の時短調味料「即席!奈良漬けのたれ」で「即席奈良漬け」を手作りし、特別な丑の日にしましょう。
イヅマンオンラインショップでは、2024年7月18日(木)~7月31日(水)までの期間限定で、発売以来初の10%OFFキャンペーンを実施中です。
<奈良漬けと鰻の関係>
奈良漬けは、瓜類などの野菜を塩漬けにし、何度も新しい酒粕に漬け替えながら半年から5年以上かけて作るとても手間のかかる発酵食品。脂ののった鰻と食べると口の中がさっぱりする、丑の日に「う」のつく食べ物を食べるとよいなどと言われ、鰻と瓜の奈良漬けの組合せが定番となっています。しかし、奈良漬けは好きな方も多い一方、アルコールの風味が強く苦手な方もいます。また、非常に手間と時間がかかるので、なかなか手作りしようとは思わないお漬物です。
<即席!奈良漬けのたれの特長>
しかし、「即席!奈良漬けのたれ」を使用すれば、通常半年から5年以上かかると言われる奈良漬けが、冷蔵庫で一晩~1日漬けるだけで完成します。野菜をスライスし、ビニール袋に素材の30~50%量のたれと一緒に入れておくだけ。
塩漬けにしたり、酒粕を何度も変えて漬けるという手間がかかりません。
奈良漬けのアルコールが強いのは、何度も酒粕を変え、長い期間をかけて作るからですが、本品は「使い切り」かつ「短時間」で漬けるので、しっかり味は染みつつも、アルコールの蓄積が起こらないのが特長です。
酒粕は1662年より続く酒蔵「白鹿 辰馬本家酒造」の酒粕を使用。三温糖、本みりん等を加え、使いやすいペットボトル入り液体タイプとなっています。野菜の即席奈良漬けの他にも、肉や魚の漬け込みや調味料としても活躍します。
まずはこの時期たくさん採れる胡瓜(キュウリ)で即席奈良漬けにチャレンジするのがオススメ。「う」の付く瓜類には、他に南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ)、苦瓜(ゴーヤ)、冬瓜(トウガン)などがあります。
好みの素材と漬け具合を見つけて、今年の土用丑の日は「特別な丑の日」に!
<胡瓜の即席奈良漬け>
<銀ダラの粕漬け焼き>